新着情報

 
自再協からのお知らせ:無通知監査の開始/一括作動処理時のカーペット引火(再周知)

自動車再資源化協力機構より、以下2点お知らせがありました。
 
無通知監査の開始

今年度もエアバック類不適正処理の撲滅、安全対策の実施状況等の確認を行うべく、自再協および自再協が委託した監査人(株式会社 矢野経済研究所)による無通知での現地監査が実施されます。一部の方におかれましては、国機関による立入検査も実施されますので、円滑な受け入れ・進行にご協力ください。正当な理由なく監査・検査の受け入れを拒否された場合は、車上作動処理契約の登録が取り消しとなる場合もあります。
▼詳細はこちら
http://www.jarp.org/news/2017/airbag170512.html

 
スズキ・日産・マツダ車両一括作動処理時のカーペット引火に関する再周知

対象車両の廃車が増加しているため、2016年10月に行ったお知らせの再周知です。
▼詳細はこちら

上記リンクの文書にある対象車両について、エアバッグ類一括作動処理を実施した際に、運転席側後方のフロアアンカー部に装備されているラップアウタプリテンショナー(※)から乗員乗車時よりも多く高温高圧のガスが噴出し、その熱によってカーペット等に引火する可能性があります。 
(※適正処理情報  共通情報では、ファイナルアンカーと表記)
したがって、エアバッグ類一括作動処理実施前に上記リンク文書にある作業手順に従ってフロアカーペットからラップアウタプリテンショナー部を露出させてから、一括作動処理を実施してください。 
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