自動車再資源化協力機構より、再度、冠水車両のエアバッグ類処理に関する注意とお願いがありました。
台風や豪雨等により冠水した車両を車上作動処理した際、インフレータ等が破裂したり、通電後しばらく経ってから作動するなど、異常展開することが報告されています。
作業者の安全確保や設備の損傷防止の観点から、以下に該当する車両については、必ず取外回収を行ってください。
★車室内に泥や砂等が残存していて明らかに冠水が認められる車両
★車内外が洗浄等をされ、冠水の痕跡が不明な車両
※冠水車両のエアバッグ類処理に関する注意とお願い※